刺身に天ぷら、煮物など、さまざまな姿で日常的な食卓に上るイカ。一説には縄文時代にはすでに食べられていたと言います。全長13mの巨大イカがいることでも知られる能登半島北東部の能登小木港は「日本3大イカ釣り漁港」として、青森県の八戸港、北海道の函館港に肩を並べるイカの一大漁獲地です。特に能登半島沖で釣り上げてすぐに船の上で冷凍される小木のスルメイカは、高い鮮度から「小木イカ」と呼ばれる人気者。その小木イカをふんだんに使ったのが「能登いか煎餅」です。生イカと干しスルメを使い、2度焼きすることで豊かな風味と食感を引き出した、素朴ながら味わい深い手づくり煎餅です。

<セット内容>
能登いか煎餅
能登小木港で水揚げされたスルメイカだけを使い焼き上げたイカ煎餅。鉄板焼きとオーブンで2度焼きすることで、凝縮された新鮮なイカの風味をサクサク食感で楽しめます。
製造元:和平商店
内容量:5枚入×5袋

注文番号:674 エリア:奥能登 市町村:鳳珠郡能登町小木