289 能登志賀町産米 食べ比べセット

日本で初めて世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」は、石川県の北部である能登半島の4市5町に広がっています。その中のひとつ、羽咋郡志賀町にて自家栽培で米作りを行っているのが『能登ファーム志賀』。家族経営の小さな米農家でありながら、同社の作る米は質が良く、毎年のように全品種が一等級米に認定されています。古くから「能登はやさしや土までも」と言われるように、温和な風土の能登で豊かな土ときれいな水からできた米は、炊きあがりが美しく食卓をワンランクアップさせてくれるはず。我が子のように育てた米をより多くの人に届けたいと、暮らしに違和感なくとけこむシンプルなパッケージにもこだわりを感じます。