230 のと輪島塩

こちらの塩は自然豊かな日本海の輪島沖の海水で作ります。船を出して汲みに行く沖合の海水は、透明度が高くてとてもきれい。透き通った海水を太陽光に近い専用ライトと送風機を使用しながら、蒸発を利用して塩を結晶化させる製法で仕上げています。不純物を丁寧に取り除きながら、大切に育てられた塩の結晶は灯りを反射してキラキラ。出来栄えを確認するのは舌で味わうことはもちろん、手触りも重要なのだとか。ざらざら感、ぬるぬる感、すべすべ感、あるいは手に残る白い粉の様子を確かめる様子はまさに「手塩にかける」。味わい深く、美しい自慢の塩を味わってみてください。