霊峰白山が育んだ魅力あふれるおみやげたち! 「白山おみやげグランプリ」受賞商品を一挙ご紹介(前編)
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霊峰白山が育んだ魅力あふれるおみやげたち! 「白山おみやげグランプリ」受賞商品を一挙ご紹介(前編)

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石川県白山市。日本海に面した港町から日本三名山に数えられる白山まで、海・平野・山と連なる一帯を「手取川」が結ぶ県内で最も広い面積の市です。
そんな白山市を象徴するようなおみやげを作ろう!という『白山市観光連盟』主催のイベント「白山おみやげグランプリ」。
前編では2022年の受賞商品をご紹介します。

 

「白山おみやげグランプリ」開催のきっかけ

石川県にある霊峰白山を空から撮影した様子
■白山市のシンボル、霊峰白山(画像提供:石川県観光連盟)


「“白山市らしい”と感じられるお土産をもっと増やそう!」と2022年にスタートしたのがこの企画「白山おみやげグランプリ」。

企画には白山市内のさまざまな事業者が参加し、特産品を使った新しいおみやげを開発。その中から特に白山市らしさが伝わるおみやげを金賞・銀賞・銅賞として選出しました。

 

「白山おみやげグランプリ」2022年受賞商品をご紹介!

今回は「白山おみやげグランプリ」2022年受賞商品の中から、金賞、銀賞に輝いた商品をご紹介します。

 

金賞は白山の特産品“丸いも”を使ったカレー

白山市の特産品である丸いも、イノシシ肉、いちじくを使用したカレーが皿に盛りつけられた様子 ■白山市の特産品を使った個性的なカレー。ぜひ一度食べてみて。

 

2022年の金賞は、就労支援施設『生きがいワークス白山』で作られた「白山丸いもカレー」。
丸いもとは山芋の一種で、白山市の特産品。すりおろすと強い粘りが出るのが特徴です。そんな丸いもをふんだんに配合したカレーは、もっちりとした独特の口当たり。 お試しあれ。

 

白山の特産品を使ったカレーはほかにも!

生きがいワークス白山」で製造される、いちじくピューレ、川北いちじくカレー、ゴロゴロカレー、白山丸いもカレーのパッケージ
■白山の特産品を使用したバラエティ豊かなカレーと、いちじくそのままの味わいが楽しめるピューレ。

 

『生きがいワークス白山』では、ほかにも魅力的な商品をたくさん作っています。

「ゴロゴロカレー」はイノシシ肉がゴロゴロ入ったジビエカレー。白山市特産の唐辛子「剣先なんば」を使用したスパイシーな味わいです。

「川北いちじくカレー」はフルーティーでまろやかな甘口カレー。使用されるいちじくは、白山の雪解け水を源流とした手取川のふもとで栽培されています。

「いちじくピューレ」は砂糖不使用で、いちじくそのままの味わいが楽しめます。フルーツソースとしても、料理の隠し味としてもおすすめ。

 

銀賞は白山の伏流水で仕込んだしょうゆ麹

石川県白山市の『吉市醤油店』で販売するしょうゆ麹、塩麹のパッケージ</alt>
■しょうゆ麹は、料理に使うほか、“食べる醤油”としてドレッシング代わりに使うのもおすすめ。

銀賞の「しょうゆ麹」は、白山市に根差し100年以上も続く醤油蔵『吉市醤油店』の商品。
地元で生産される米を使用し、伝統の製法で丁寧に醸した麹。仕込みには白山の伏流水を使用しています。


『吉市醤油店』では甘酒も人気!

石川県白山市の『吉市醤油店』で販売する「オリゼ菌酒米甘酒」「K菌白麹酒米甘酒」をグラスに注ぐ様子
■日本酒や焼酎を造るときに使う種菌で仕込まれた甘酒。

 

珍しい種菌を使って作られた甘酒も人気商品のひとつ。

「オリゼ菌酒米甘酒」は、日本酒醸造用の種菌を使用。雑味の少ないスッキリとした味わいで、牛乳や豆乳で割っても美味しい。

「K菌白麹酒米甘酒」は、クエン酸を生成する特性を持つ「白麴」という種菌で仕込んだ甘酒。
フルーティーな酸味が特長のさわやかで飲みやすい甘酒です。

 

「白山おみやげグランプリプレミアムギフトバコ」でお取り寄せを!

さて、ここでギフトバコのご紹介。

ここまでご紹介した商品はすべて「白山おみやげグランプリプレミアムギフトバコ』でお選びいただくことができます!

「白山おみやげグランプリプレミアムギフトバコ」は、今回ご紹介した2022年受賞商品に2024年受賞商品を加えた全5種類のセットの中から選べるカタログギフト。

「白山市ならではの素材を使うこと」「白山市らしさがひと目で伝わる」というおみやげグランプリのコンセプトを実現した、白山愛にあふれる商品ばかりです。

お家で白山市への旅気分が味わえるギフトバコ。大切な人への贈り物にぜひどうぞ。

 

白山おみやげグランプリプレミアムギフトバコ

 

 

 

白山から届く豊かな水に育まれた、白山市の特産品たち

白山市平野部の田園風景を夕日が照らしている様子 ■白山市平野部の田園風景(画像提供:白山市観光連盟)

 

白山市の成り立ちを語るうえで、欠かせないのが「水」の存在です。

かつて白山市の平野部では、頻繁に氾濫を起こす川が人々を困らせていただのだと言います。
そこで1800年代、枝権兵衛という人物が私財を投じて「七ヶ用水(しちかようすい)」を整備。
田畑に安定して水が行き渡るようになり、毎年おいしいお米や野菜が収穫できるようになったという歴史があります。

また、白山から湧き出る伏流水は今も生活用水として活用され、人々の暮らしを支えています。
今回ご紹介した『吉市醤油店』でも、仕込み水として白山の伏流水を使用。
なんと、手取川の終着地、美川港の近辺でもこの伏流水は湧き出ているのだというから驚きです。


白山の水は、白山市のすみずみにまで行き渡り、多様なおいしさを育んでいるのです。

さて次回は、2024年の「おみやげグランプリ」受賞商品をご紹介します!

後編に続きます)

 

 

(DATA) 
一般社団法人 白山市観光連盟
076-259-5893
石川県白山市鶴来本町四丁目ヌ85番地
営/9:00~17:00
休/年末年始
[Instagram]@hakusanshi_kankou ※外部サイトに遷移します

 

じのもんライター:中嶋 美夏子

大学進学を機に金沢へ。おいしい食べ物と暮らしに根付く美意識に感動し、日々探求しているうちにいつの間にか十数年が経ってしまった。人々のなにげない日常が撮りたくて、ちょっとしたお出かけでもいつもカメラと一緒。能登からやってきた保護猫とふたり暮らし。