桜3.7ひな椀 神代すり
桜3.7ひな椀 神代すり
守田漆器は、漆器の生産が400年以上続く石川県加賀市の山中温泉で、初代守田庄作が山中漆器の塗師屋として明治42年に創業。現在も、ぬりもの静寛として、山中漆器の伝統的な商品を中心にろくろ挽き、塗り、蒔絵のワザを活かして漆器を製造しています。漆器産地「山中」の主たる技術が精度の高いろくろ挽きされた木地。その精度を落とさず、良さを引き出すように塗り上げる事や、煌びやかな蒔絵などの多彩な加飾技術。それぞれの技術が積み重ねられて仕上がるものが「ぬりもの静寛」の器です。使うほどに色艶が深まり、漆の柔らかな光沢や温かな手触りが魅力です。本物の温かさに触れて伝統工芸の良さを味わうとともに、現代の生活に新たな楽しさ、豊かさを見出してください。
桜3.7ひな椀 神代すり
ころんとした丸い形が愛らしく、使い勝手も良いのでとても人気のあるお椀です。天然木の桜の木目が温かくお料理を包み込みます。神代すりは、漆を木地に刷り込んでは拭き取る事を繰り返して塗りあげる「拭き漆」という方法で丁寧に塗り上げた、木目をより美しく魅せる塗り方です。
製造元:守田漆器
素材:天然木・漆塗り
サイズ・容量:Φ11.3×h7.1(cm)
<注意事項>
食器洗浄機・電子レンジでの使用不可。漆器のお手入れはとても簡単です。 柔らかいスポンジに中性洗剤をつけてやさしく洗うだけです。 湯につけ置き洗いをすると塗装がはがれてしまう場合がございます。 また、クレンザーやたわしなど目の粗いもので洗うこともお避け下さい。
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