現代も伝統工芸などに名残をとどめる学術・文化の振興に努めた加賀藩。とりわけ5代藩主・前田綱紀は、古文書・古典籍の収集を積極的に推進しました。蔵書の質の高さは、新井白石に「加賀は天下の書府」と言わしめたほどです。その影響か、石川県には個性的な書店が数多く点在します。「世界文学ジャム全集」を製造する「こまつ町家文庫」もそのひとつで、古本の購入や交換、店内で読書ができる”本が巡る古民家カフェ”です。季節の野菜やフルーツを石川県で採れたはちみつや自然な甘みのきび砂糖でコトコトと煮込んだオリジナル。タイトルは、世界の名作タイトルをもじって遊びゴコロをプラスして。

<セット内容>
世界文学ジャム3個セット
加賀棒茶のミルクジャム「加賀棒っ茶ん」、小松市の農園で育ったいちごのジャム「苺の肖像」に季節のジャムを1種類。無添加・無着色で作った優しい味わいです。
製造元:こまつ町家文庫
内容量:100g×3個(加賀棒っ茶ん、苺の肖像、季節のジャム)

注文番号:717 エリア:南加賀 市町村:小松市