日本でイカが食べられるようになったのは約5千年前。縄文時代には、食用として漁獲されていたそう。中でも、能登は全国でも有数のイカの生息地として、漁はもちろん、イカ釣り愛好家が集まる場所でもあるのだとか。地元では、生食はもちろん、魚醤や干物など、さまざまな形に加工されてきましたが、塩辛もそのひとつ。イカの身と肝を使った一般的なもののほか、能登では墨も使う「黒作り」も多く作られます。名前の通りの真っ黒な見た目と、より濃厚な味わいが特徴です。糀漬けは、塩辛に糀を加えたもの。身の柔らかさとまろやかな甘みが、お酒はもちろんご飯にもよく合います。
<セット内容>
いか糀漬
イカの塩辛に麹を加えて上品に仕上げる一品。歯ごたえのある厚切りのイカに糀のやさしい甘みがマッチして、お酒にもご飯にもぴったりです。
製造元:かんのき
内容量:500g
いか黒づくり
肝だけでなく墨を加えて作るイカの黒作り。イカの甘味に墨の深いコクがマッチした濃厚な味わいです。そのまま食べるのはもちろん、パスタなどに使っても◎
製造元:かんのき
内容量:450g
注文番号:431 エリア:能登 市町村:七尾市