輪島市は能登半島の先端に近い、奥能登と呼ばれるエリアにあります。小高い山々の斜面に小さな田んぼが重なり合い、日本海によって侵食された海岸線へと迫る棚田は絶景。農地では米作りのほか、大豆の生産も盛んです。輪島市を拠点とする『川原農産』は江戸時代から続く農家で、土中の菌や微生物の働きを生かす農法でお米を生産しています。そのおいしさは五ツ星お米マイスターに「うまい」と言わしめるほど。そんな米粉でお菓子を作っている『宮miya』は知る人ぞ知る隠れ家カフェ。地元の食材を使うことにこだわっています。北陸産大豆と能登のにがりで作る『日月豆腐店』のおからもそのひとつ。廃棄されるものから価値ある商品を生み出しています。
<セット内容>
大豆とお米のマリアージュ
おいしい豆腐の絞りかすであるおからと、炭素循環農法で作られた米粉を使用した焼き菓子。しっとりとした口当たりがたまりません。
製造元:宮miya
内容量:1本
注文番号:400 エリア:奥能登 市町村:輪島市