338 石川県産甘えびの昆布〆

338 石川県産甘えびの昆布〆

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江戸時代に発祥したと伝えられる昆布締め。日本海を往来する北前船によって、北海道産の良質な昆布が手に入り易かったことから、発展したといわれています。もともとは、鮮魚の保存方法のひとつでしたが、やがてもてなし料理や贈り物にも使われるようになったそう。中でも甘えびの昆布締めは、昆布の風味が甘えびの甘さを引き立てるだけでなく、ほどよく水分が抜けることで、ねっとりとした食感を楽しむことができます。醤油などの調味料を使わなくても、口いっぱいに旨味が広がるのが特徴です。残った昆布も出汁として使用可能。冬場ならおでんの具材などにしても、おいしく味わうことができるでしょう。

 

 

<セット内容>

石川県産甘えびの昆布〆

小松市安宅漁港で水揚げされた甘えびを使用。厳選した北海道産昆布で包み、じっくりと旨味を浸透させた昆布〆です。洗わずそのまま味わってください。

製造元:但馬鮮魚店
内容量:約120g

9~10月と12~6月ごろまでの期間限定商品です。期間外にご注文された場合は、9月~10月か12月以降の発送となります。

 

注文番号:338 エリア:南加賀 市町村:小松市