能登地方に伝わる「いしる」は、いかの内蔵を塩で数年漬け込んで作られる魚醤。発祥は、弥生時代とも古墳時代ともいわれ、日本三大魚醤にも数えられているそう。強い旨味が特徴ですが、独特のクセが苦手という人がいるのもまた事実。そんないしるがジェラートになったと聞けば、知る人には意外すぎる組み合わせかもしれません。原料は、塩以外はシンプルに仕込んだ能登のいしると、能登育ちのおいしいミルク。開発には、ジェラートマエストロに、地元・輪島高校の生徒も加わって、まさに能登のパワーの結集!これをきっかけに、いしるをもっと知ってもらいたい。そんな思いも込められています。
<セット内容>
いしるジェラート「のとボーノ!」
味はミルク・キャラメル・チョコの3種。冷凍庫から出してすぐのシャリシャリも、少し置いてからのトロトロも、お好みの食べ方を見つけてください。
製造元:輪島へぐら屋
内容量:各90ml(ミルク味2個、キャラメル味1個、チョコ味1個)
注文番号:330 エリア:奥能登 市町村:輪島市