能登半島にある『赤崎いちご園』は、全国でも数少ない露地栽培の観光農園です。とよのかや女峰より古いものの、寒冷地に適した「宝交早生」という品種を栽培しています。太陽の光を浴び、日本海の潮風に吹かれたイチゴは、練乳を必要としないくらい、強い甘みが特徴です。ただし、果肉が柔らかいため輸送に向かず、完熟で仕入れられるのは地元だけ。能登町で三代続く老舗菓子店『うわみ花月堂』は、生食用を除き、旬の時期に仕入れた赤崎いちごを冷凍保存し、商品に使用しています。地域の特産品となっている「いちごじゃむ」や「いちご羊羹」は、二代目が開発したもの。地元素材を活かした、この土地ならではの和洋菓子をお届けします。
<セット内容>
いちご羊羹
能登産のジューシーな完熟イチゴを使用。しっとりとした白あんに練り込みました。イチゴの豊かな香りと上品な甘さ、つぶつぶ食感がクセになる一品。
製造元:うわみ花月堂
内容量:1本
注文番号:294 エリア:奥能登 市町村:能登町