1957年、長町武家屋敷界隈の一角に開校した『長町料理塾』。現在は『青木クッキングスクール』となり、家庭料理や郷土料理などを中心に学べる場として、長く地元に愛されています。そんなスクールの一階に作られたのが、会席・郷土料理の店『四季のテーブル』。四季の味わいを大切にした金沢らしいメニューを楽しめます。そのメイン料理である「じぶ煮」は、金沢を代表する郷土料理の一つ。柔らかな肉に、加賀藩のお抱え料理人だった舟木伝内が考案したすだれ麩、椎茸、青菜などを取り合わせ、薬味のワサビを添えていただきます。江戸時代に編み出されたとは思えない粋な料理法で、現代にまで受け継がれてきた味は、金沢ならではの食文化が息づくごちそうです。
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<セット内容>
鶏じぶ
とろっとして旨味のある煮汁は、まるで和風ソース。具材を煮汁ごとごはんに乗せ、どんぶり仕立てにして食べるのもおすすめ。
製造元:四季のテーブル/青木クッキングスクール
内容量:具100g・たれ120g(2人前)
鴨じぶ
藩政の頃より、武家のおもてなし料理として伝えられる郷土料理。煮込んだ鴨肉は、レアのビーフステーキのような柔らかさです。
製造元:四季のテーブル/青木クッキングスクール
内容量:具100g・たれ120g(1人前)
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注文番号:209 エリア:金沢 市町村:金沢市