金沢から車で約2時間半。奥能登・能登町は、魚介の宝庫として人気の釣り場。近年では「日本3大イカ釣り漁港」としても知られています。そんな小木沖深海320mから汲み上げられる海洋深層水は「日本海固有水」と呼ばれ、外洋や大気の影響をほとんど受けない海水です。金沢の台所・近江町市場でも、鮮魚の水槽にこの水を使うほどの折り紙付き。「深海のダイヤモンド」とはこの日本海固有水で作った塩のこと。キラキラときらめく塩粒の美しさから名付けられたのだとか。脱塩した海洋深層水や塩とともにできるにがりは、毎日の食事に取り入れれば、料理や素材の味をアップしてくれることでしょう。
<セット内容>
能登はやさしや水までも
能登の海洋深層水を脱塩した軟水のミネラルウォーターです。イチオシは、ご飯とコーヒーに使用すること。たっぷりと旨味を感じることができるはず。
製造元:能登町ふれあい公社
内容量:500ml
能登の塩
汲み上げた深層水を逆浸透膜装置で濃縮し、60℃以下の低温製法で5日間かけて水分を蒸発させて作った粗塩。シンプルで優しい塩味が特徴です。
製造元:能登町ふれあい公社
内容量:細粒瓶80g、粗塩パウチ200g
低温製法のにがり
製塩の際、海水を煮詰めて塩を取り出した後に残る液体が「にがり」。そのまま口にすると苦味があることからにがりと呼ばれますが、料理や食材の味わいを引き出す名脇役でもあります。
製造元:能登町ふれあい公社
内容量:150ml
注文番号:197 エリア:奥能登 市町村:能登町